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金融不安と相場の関係

金融不安と相場には、密接な関係があります。

 

まず、金融不安ですが、これは銀行や証券会社などの金融機関の経営悪化が引き金となって、その影響が他の金融機関にも広がってしまう事です。

 

記憶に新しいのは、2007年に米国で起こった「サブプライムショック」でしょう。

 

これは、サブプライムローンと呼ばれる低所得者向けの住宅ローンがこげついてしまい、その不良債権を金融機関が膨大に抱えてしまったことが原因でした。

 

金融機関の間では、どの銀行や証券会社がどの程度の不良債権を持ち、どれくらいの損失を出しているのか疑心暗鬼な状態となり、銀行が互いにお金を出し渋るようになり、市場に流通する資金が大幅に低下し、破綻してしまう金融機関も現れたのです。

 

この事によって、金融システム全体が正常に機能しなくなってしまい、2007年の8月には為替相場で急激な円高ドル安が進み、市場が混乱しました。

 

また、この金融システムの不安により、今持っている株や証券を売れるうちに安全な現金に換金しておこうと考える人が大量に増えてしまい、その結果として世界の株価が大暴落してしまったのです。

 

このように金融不安が一旦生じてそれが広がってしまうと、その国だけではなく、全世界に影響が及んでしまう事が少なくありません。

 

相場はその国の金融状況だけではなく、世界の金融状況にもとても敏感なのです。

 

日本だけでなく、世界の金融状況に、常に目を向けている必要がありますね。

MBOとは?

MBO(management buy−out)とは、企業の合併・買収(M&A)の手法の一つで、経営陣や従業員が所属している企業や事業部門を買収して、独立した企業にさせる事を言います。

 

欧米では、1980年〜90年代に活発化していきましたが、日本においてMBOが一般的になってきたのは1990年代後半からです。

 

この時期は景気悪化に伴い、各企業は合理化を迫られていました。

 

その際に、事業を拡大化した企業が本業のみに力を入れられるよう、子会社を売却し、売却資金を得る手段としてMBOの手法が注目されたのです。

 

M&Aと言うと、企業の「のっとり」のようなイメージがあるかもしれませんが、MBOの場合には現在の経営陣や内部者が買収する側になる為、友好的な買収とも言われています。

 

ここ最近では、上場している企業でも企業の事業再編の手段や経営戦略としてMBOを行っているケースが増えているようです。

 

MBOのメリットとしては、上場を廃止する事で一般の株主の声に従う必要がなく、経営の自由度が増していく事や、市場での買収を仕掛けられるリスクをなくす「企業防衛策」を取る事が出来る事などがあげられます。

 

逆に、MBOのデメリットとしては、上場されない事で経営に対するチェックが甘くなる可能性や、株式による資金調達が出来なくなる為、資金調達の手段が限られてしまう事などがあるでしょう。