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外貨MMFってどんな商品?

外貨商品のなかでも、外貨預金と並んで根強い人気をあつめている外貨商品が、外貨MMFです。外貨建てMMFとも呼ばれます。一般的なMMFである“Money Management Fund”と外貨建てMMFの“Money Market Fund”は混同されがちですが、この2つは別物なので注意しましょう。外貨MMFで取り扱われている通貨は、米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、ニュージーランドドルなど幅広く、一部の銀行や証券会社で手軽に買うことができます。

外貨MMFが人気の理由はここにある

外貨MMFは、高格付けの債券やコマーシャル・ペーパー、期間1年未満の短期金融商品を中心に、安全性の高い運用をめざしています。また、少額から気軽に始められるのも魅力です。米ドル建ての場合、預け入れは10ドル以上、1セント単位というのが一般的です。為替手数料も外貨預金に比べて半額程度と、割安なことが多いです。外貨MMFでは、運用成績をもとに、毎日、分配金が計算されます。これらの分配金は、毎月末にまとめて再投資されるため、効率的に運用ができるというメリットがあります。

外貨MMFと外貨預金の違い

外貨MMFの場合、外貨定期預金のように満期が決められているわけではないので、預け入れの翌営業日から自由に引き出すことができます。解約手数料もかかりません。それでいて、外貨預金よりも利回りがよいのもうれしいところ。短期で為替差益を狙いたい人には便利な商品といえるでしょう。外貨MMFと外貨預金の違いは他にもいろいろあります。例えば、ペイオフ制度の対象外である外貨預金の場合、金融機関が破綻した場合に、全額が戻ってくるという保証はありません。一方、投資信託である外貨MMFの場合には、もし運用会社が破綻しても、投資家の財産は分別保管されているので安心です。また、外貨MMFは外貨定期預金と異なり、利回りが固定されていません。市場金利を反映した実績分配となっています。

債券の格付けを必ず確認

いくら投信は分散投資でリスクを減らしているといっても、運用先の債券がデフォルトになってしまったら、そのダメージは小さくありません。デフォルトとは、債券の発行体が倒産することをいいます。債券の発行体がデフォルトになると、利息はおろか、元本が大幅にカットされてしまうことは避けられません。過去には、アルゼンチン債がデフォルトになったのも、記憶に新しいところです。安全性が比較的高いといわれる債券といえども、エマージング諸国の債券となると、それなりのリスクを伴います。安全性を確認するために、組み入れ対象諸国や債券の格付けをしっかり確認することが大切です。また、世の中の景気が悪くなると、信用度の低い金融商品から売られる傾向にあるため、景気の悪化はエマージング債券の値下がりの原因になります。さらに、先進諸国との金利差が縮まってくれば、高い金利を求めてエマージング諸国に集まっていた資金が先進諸国へと移動するので、こちらも値下がりの原因になります。このほか、エマージング諸国には金融市場が整備されていない国も多いので、市場が混乱に陥ったときには解約はスムーズにいかないこともあり得ます。エマージング債券型投信は、債券といえどもハイリスク・ハイリターンということを肝に銘じておきましょう。

少額で世界中の不動産に投資できる

REITファンドとは、国内外のREITを組み込んで運用するファンドのことをいいます。J−REITが日本の不動産を対象としているのに対し、REITファンドは世界中の不動産を対象として投資・運用を行うもの。2005年7月の制度改正により登場したニューフェイスです。株式市場に上場しているREITを購入するには、最低数十万円程度ですが、REITファンドなら1万円程度から購入できます。REITファンドのおかげで個人では難しかった不動産投資が気軽に行えるようになったといえます。また、平均で3〜4%と、国内の貯預金の金利よりもはるかに高い利回りを実現しているのも魅力です。そのため、年金以外に定期収入がない高齢者層を中心に人気を呼んでいるようです。つまり、REITファンドを活用すれば、少額の資金で世界中の不動産オーナーになれてしまう上に、安定した分配金も手に入ってしまうのです。また、不動産が対象なので、株のように紙くずになることは基本的にありませんし、値動きも比較的安定しています。資産を運用する際に、株や債券だけでなく、不動産も組み入れることができれば、リスク分散の効果はかなり高まるといえるでしょう。

リスクも知っておこう

魅力いっぱいのREITファンドですが、リスクがないわけではありません。保有している不動産が、地震、火災などの被害を被った場合には、損失を被る可能性もあります。また、世界各国のREITに投資するファンドは、分散投資をすることによってリスクを軽減することができます。しかし、為替変動リスクがついてまわるため、円高が進めば、値下がり損が発生し、元本割れとなるリスクも抱えています。販売手数料が3%程度、信託報酬が1.5%以上と通常の投信に比べて手数料の負担が高いところにも注意しましょう。販売手数料と信託報酬で4.5%差し引かれてしまうと、たとえ年間5%の高利回りのREITファンドに投資したとしても、初年度は、実質0.5%の利回りしか得られないということになります。目先の利回りにとらわれず、手数料にも目をむけて選ぶことが大切です。

小回りが利く商品を選びたい

外貨MMFは、満期がなくいつでも換金できることから、他の外貨建て商品の購入資金を一時的に預け入れたり、受け取った償還金や売却代金を外貨のまま受け取ったりするのにも便利です。例えば、円高時に外貨MMFを購入し、資金をプールしておきます。金利が上昇したところで、そこから直接、外債を買い付けます。買い付けた外債から得られた利息や償還金は、そのまま外貨MMFで受け入れます。こうすれば、資金を無駄なく活かして運用ができるというわけです。おまけに外貨のまま、他の外貨建て商品を購入したり、解約したりできるので、為替手数料を払わなくてもよいという点でも一石二鳥といえるでしょう。ただし、すべての金融機関で取り扱っている外貨MMFに、直接、外債を買い付けたり、利息や償還金を受け取ったりという機能が備わっているわけではありません。なかには、円貨でしか外貨を買えなかったり、円貨でしか外債の利息や償還金を受け取れなかったりするところもあります。金融機関を選ぶ際には、こうした観点からも検討してみるとよいでしょう。

外貨MMFにかかる税金を知っておこう

外貨預金では、利息の20%が税金として源泉徴収されることになります。また、為替差益は雑所得として扱われ、場合によっては確定申告が必要になります。外貨MMFの場合、分配金は利子所得として扱われ、外貨預金の利息と同様に20%が源泉徴収されます。ただし、為替差益については非課税なっています。数ある外貨建て商品のなかで、為替差益に対して税金が課税されないのは外貨MMFだけ。為替差益を積極的に狙いたいのであれば、外貨MMFを活用しない手はないといえそうです。いくら利回りが高かったり、手数料が安かったりしても、税負担が重ければ、それだけ利益は減ってしまいます。投資商品を選ぶ際には、利回りや手数料はもちろん、税金がどれだけかかってくるのかということも意識を向けてみることが大切です。

米国債であっても「ユーロ円債」

外貨建て債券(外債)も、初心者でも比較的始めやすい外貨商品のひとつです。外貨建て債券の特徴は、円建て債券と同じく、満期まで待てば額面金額が戻ってくるところです。定期的に利払いがあるので、長期保有が前提なら貯蓄と同じような感覚で持つことができます。また、満期までまたなくても、保有期間中に時価で売却することもできます。投資信託と比べると、投資対象を分散しない分だけリスクは高くなりますが、手数料が低い分だけ、収益性は高くなります。ただし、選んだ債券によっては、発行する国や企業が債務不履行を起こして元金が全額戻らなくなる、いわゆるデフォルリスクがあるため、投資対象につての情報収集が欠かせません。外債とは、「発行体」「発行地」「通貨」のいずれかが外国の債券のこと。通貨が日本円で、発行地が日本、発行体が外国籍だと「円建て外債(サムライ債)」といい、通貨が日本円で、発行地が日本以外の場合には「ユーロ円債」と呼びます。「ユーロ円債」などというと外貨全体ではなく、ユーロ圏で発行されているものだけを指すような印象を受けますが、そうではありません。もともとの起源が欧州であることから、このような名前が付けられているのです。また、自国以外で取引される自国の通貨建ての金融資産の取引の場をユーロ市場といいます。通常は、外債といえば購入代金を外貨で払い込み、償還金も外貨で受け取るタイプの債券のことを指します。米ドル建てのほか、ユーロやオーストラリアドル建てなどもあります。

中長期でじっくり運用したい

外債の場合、外貨預金や外貨MMFなどと異なり、投資対象となる債券を直接買うことになります。手数料をあまりかけずに、海外の高金利のうまみをそのまま味わうことができることが外債の最大の魅力といえるでしょう。米国債の場合、額面で1,000ドルから購入できるものが多いようです。一般的な外債の償還期限は3年から5年ですが、なかには10年、20年といった長いものもあります。償還期限まで保有すれば額面金額が戻るしくみになっていることを考えると、中長期の投資に適している商品ということができるでしょう。ただし、額面金額が戻ってくるといっても、それはあくまでも外貨ベースでの話しです。為替レートの変動によっては、投資資金を全額回収できないこともあるので注意が必要です。